2022年11月19日 22:52 : ブログ, 事業報告
10月28日
阿波池田青年会議所の会員も少なくなり、一人当たりの役割が増え、JC活動にかける時間も長くなっております。
委員会や理事会も多忙なスケジュールの中で遅くに開催する事が多い為、
帰りが遅くなり家族との交流の時間が少なっていると感じます。
そこで、会員の活動を支えてくれている家族に楽しい時間を提供し、
まず家族にJCのファンになってもらい、今後ますます会員を応援してもらえる関係を構築する
という目的で家族例会が開催されました

午前中は地元に流れる一級河川 吉野川を使用したラフティング体験


午後は家族を招いて食事会となりました。

2022年度もご家族の支えがあってからこその青年会議所活動だと感じております。
お疲れ様でした



2022年10月30日 15:14 : ブログ, 事業報告
10月26日
高知県にて四国4つの近接する青年会議所が集まり合同例会が開催されました
香川県より みとよ青年会議所様
愛媛県より 法皇青年会議所様
高知県より 南国青年会議所様
そして徳島より 我々阿波池田青年会議所

の4つのメンバーが集まり、定例会、そして交流会が開催されました!
各地青年会議所専務様より本年度の事業や例会を報告していただき
そのあとコロナ対策を十分にした交流会が開催されました。


地域が違えば人数も違うこの各地青年会議所ですが、目指すものは一つ。
それぞれの地域、青年会議所のやり方をお互いに意見しあい、有意義な事業となりました。

2022年9月29日 13:10 : JCわくわくフェスタ, お知らせ, ブログ, 事業報告
先日行われました。JCわくわくフェスタでは、多くのご来場誠にありがとうございました。
新しい生活様式の中で行われた、イベントではありましたが、市内外に三好地域の魅力を大いに発信できたのではないかと思っております。
これからも、町の為、子供たちの笑顔の為 さらに活動して参りますのでよろしくお願いします。




2022年8月3日 15:35 : お知らせ, ブログ, 事業報告
公益社団法人阿波池田青年会議所 2023年度 理事長予定者が7月26日臨時総会で決定しました。
次年度理事長予定者は 阿波池田青年会議所 52年の歴史の中で 初となる 女性理事長となります。
みんなの前で 来年に向け 意気込みをかたりました。
2023年も楽しみにしていてください。 会員募集してますので、お気軽にご連絡ください。


意気込みを語る 2023年度理事長予定者

2023年度理事長予定者の 細田 仁奈君 と 2022度理事長 竹内 道直君
2022年6月28日 18:36 : ブログ, 事業報告
5月28日、29日の1泊2日で美馬市美馬町のオートキャンプ場 四国三郎の郷で開催いたしました「親子で体験JC防災キャンプ」が無事に終了しました。
当日は天気も良く絶好のキャンプ日和でした。
最初に防災士の松浦郁紀さんからハザードマップを使って、参加者の家の周りの危険な場所を確認しました。
ハザードマップで各自、自宅付近を確認してみると、ここは大丈夫だろうと思っていた場所も
土砂崩れや洪水の危険がある場所がたくさんあるんだ!ということを発見しました。
続いて協賛でCAMPDEPOT綾川店の方から災害時でも使えるキャンプ用品の紹介をいただきました。
子供達はファイヤースターターを使って火起こしを体験。プロがするととても簡単そうにみえた火起こし体験ですが、
実際に使ってみるとなかなか火が付かず大苦戦。
今回参加してくれた子供達はマッチも使ったことがない子がほとんどで、この体験はとても楽しそうにしていました。
災害時、身を守る為には暖をとることがとても大切です。レスキューシートや毛布、焚き火など備えはとても重要ですね。



防災食づくり。今回はポリ袋を使ってお米を焚いて、肉じゃがと蒸しパン作りに挑戦しました。
分量を量ってあとはお鍋に入れて沸いたお湯で湯煎して出来上がるのを待つのみ!!
もちろんみんな初めての体験です。どれくらいで出来上がるか、ほんとにお米が炊けるのか不安でしたが、
試食してみると、お米もおいしく出来上がって蒸しパンもふわふわの出来上がってとてもおいしくいただきました。

夜には「阪神・淡路大震災」で被災した体験を前田秀和さんから、お話を聞かせていただきました。
当時の混乱した状況、身近な人との別れ、残された人たちも生きていくことがどれだけ大変だったか、
子供達も真剣に聞き入っていました。
テレビやインターネットから知る情報とは違い、本当に大変な災害であったことがわかりました。
我々の暮らす徳島県も南海トラフ地震がいつ発生してもおかしくない状況といわれています。
いつ起こるかわからない大規模災害に備えておくことで自分自身の命、そして大切な人の命も守れる行動を身に付けておきたいと強く感じました。


宿泊は車中泊。普段使っている車で1泊なんて初めての経験でした。
シートをフラットにしてクッションを敷いてみたり、みんな工夫して親子で寝床づくり。
貴重な体験でした。5月末でも夜中はかなり寒くて毛布にくるまって親子で1泊体験は楽しい思い出になったと思います。
災害が起こった時に急に車中泊というのではなく、過ごしやすい時期に自宅の駐車場でも車中泊体験をしてみても、
ちょっとしたお出かけ気分で楽しめそうだなと思いました。
1泊2日と長い体験でしたが終始笑顔で楽しみながらの防災キャンプ。お友達も増えたようで楽しい体験となりました。
今回ご協力いただいたオートキャンプ場四国三郎の郷様、CAMPDEPOT綾川店様、講演をいただいた前田秀和様 貴重な学びの機会を本当にありがとうございました。