3月8日（日）
東みよし町役場多目的ホールで2014年度（昭和49年組）卒業式が執り行われました。
卒業生は高尾 修君、宮内 督公君、田原 典郎君、川原 武則君。
JCシニアクラブ大泉会長、大阪からは姉妹JCである池田青年会議所のメンバー、徳島県内の各理事長などさまざまな方に来ていただきました。
古川理事長挨拶
顧問挨拶の後、シニア大泉会長挨拶。
内閣府特命担当大臣、山口俊一様からは祝電をいただきました。
卒業証書並びに記念品授与。
卒業生挨拶では、お一人ずつこれまでの会議所活動や現在の心境などを
話していただきました。
卒業式閉会後、ふぐ味善さんで卒業パーティ。
明るい豊かな社会を実現するため、多くの時間と労力を犠牲にし、地域のため青年会議所活動に頑張ってこられた4名の先輩に心から敬意を表します。
高尾さん、宮内さん、田原さん、川原さん、そして卒業生を支えてこられたご家族の方々、長い間、本当にお疲れ様でした。
総務広報委員会 元木 康夫
１月４日（日曜日）吉野川ハイウェイオアシスで三好新春賀詞交換会を開催いたしました。
オープニング演出として太極拳の演武を真野節子様、立石史子様、川人香様にしていただきました。
２０１５年度理事長、古川智史より主催者挨拶。
来賓挨拶
徳島県知事、飯泉嘉門様
内閣府特命担当大臣 山口俊一様
参議院議員 中西祐介様
参議院議員 三木亨様
三好市長 黒川征一様
東みよし町長 川原 義朗様
６名の方々に、素晴らしいご挨拶をしていただきました。
鏡開き
餅つき
歓談
最後はJC シニアクラブ会長 大泉真二郎先輩に締めていただきました。
へそっこくんとともにお見送り。
多くの方にお越しいただき、お陰様で大盛況のうちに無事終わることができました。
ありがとうございました。
総務広報委員会 元木 康夫
１２月総会
１２月２６日 金曜日 １２月総会が行われました。
全ての事業が大成功に終わった激流の２０１４年度が無事終了し、新たに古川 智史理事長の元２０１５年がスタートを切る大切な例会です。
審議案件には、
・２０１４年度各委員会事業報告並びに収支決算書
・２０１４決算（暫定）
・２０１５年度組織図や理事長所信
等々が御座いました。
理事長挨拶では、田原 典郎が理事一人一人に対し、一言ずつ熱い言葉をかけ、そして公益社団法人阿波池田青年会議所の会員に感謝の言葉を述べました。
各委員長報告では、怒涛の１年を無事乗り越えた達成感を語り、満場一致で承認を得ることが出来ました。
田原 典郎理事長が昨年受け継いだプレジデンシャシャルリースを古川 智史理事長に引継ぎ、プレジデンシャルリースの重みに加え、プレッシャー等の重みも引き継ぎました。
その後の懇親会では、田原理事長が会員にサプライズの今年１年の事業を取りまとめた映像を放送しました。そしてその後、会員から田原理事長へお礼のサプライズ返しで追加映像を流し、花束をお送りしました。田原理事長の涙が見え、私たちも思わず涙が流れそうでした。
振り返れば、２０１４年は皆様色々と多忙な日々を送らせて頂きました。その日々が成長に繋がり、そして感謝。「成長」「感謝」という言葉の意味が感じ取れた有意義な１年となりました。
１１月度例会 特別目的会社と地域経済発展についての勉強会
１１月７日 金曜日 １１月度例会 特別目的会社と地域経済発展についての勉強会 が行われました。
これからのまちづくりを行う上で、様々な他団体と連携を図って行かなければなりません。他団体と合同の組織体を構築し、補助金を運用していくことに対応した組織構築が予測される中、その組織構築のノウハウを学ぶ必要があると考え、開催に至りました。
今回、経営コンサルタントの 三谷 達也 様にお越しいただき、SPDとは？という所からSPDの使用、特徴、過去の例等々しっかりお教え頂きました。
また、SPDによる地域経済の発展等も講演していただきました。
また参加者からも質疑が上がり、今後私たちにとって重要になりうる可能性があるという事や、等様々な事柄をご説明頂きました。
今回美馬青年会議所の方々をはじめとするオブサーブの方もお越し頂き、我々だけでなく、地域を担う方々が集まり、青年会議所という枠を超え、参加者の方々と新たなつながりを持てた非常に有意義な例会となりました。
日浦委員長より一言
「１１月７日に開催いたしました。特別目的会社セミナーに多数の参加して頂きまししてありがとうございました。
今回出席して頂きました、皆様方にもご多忙な中ご参加して頂き、本当に熱い想いがこみ上げてきました。。本当にありがとうございました。」
１０月度例会 全国大会松山大会における地域の魅力発信
１０月９日から１０月１２までの間 １０月度例会 全国大会松山大会における地域の魅力発信 が行われました。
２０１４年は第６３回全国大会松山大会が開催される。四国各地の青年会議所は全国大会主管である（公社）松山青年会議所と副主管締結を結んでおり、全力で支援する必要がある。
懇親会では三好地域の伝統料理「そば米雑炊」を味わって頂きました。
また、１２日の日曜日にも一般の方に味わって頂こうと、出展ブースをお借りし、雑炊は勿論の事、娯楽として人気のラフティングをPRしてまいりました。
ちなみにへそっこくんも登場しオール漕いでました。
観光名所である大歩危・小歩危のラフティングと共に、三好市のゆるキャラ、へそっこくんの魅力を来場者の方々へ広く周知出来た例会となりました。
事務局でも地域の魅力を松山で堪能して頂く為、準備しました。
坂田委員長から一言
「自身初めて全国大会に参加させていただきましたが、全国から本当に多数のＪＣメンバーが 参加していることに驚くとともに、様々なことが学べる機会であったと感じます。残念ながら式典や卒業式に参加はできなかったですが、卒業生答辞の内容を Ｗｅｂで見させていただくと、共感するとともに多くの気付きを得させていただきました。」
