今年もやります。 JCわくわくフェスタ 出店者募集します。

きたる9月17日にJCわくわくフェスタを開催します。場所は池田総合体育館横の旧船井電機跡地です。

開催にあたり、出店者等を募集します。出展要項等を読んでいただきぜひ出店してください。

みんなで創ろう。楽しい未来を JCわくわくフェスタ

応募お待ちしております。 2022出店募集要項  2022_出展申込書 

多数の応募ありがとうございました。

出店数が上限に達しましたので、締め切らせていただきます。

申込ありがとうございました。

★出店申込書xlsx

JC防災キャンプ開催

5月28日、29日の1泊2日で美馬市美馬町のオートキャンプ場 四国三郎の郷で開催いたしました「親子で体験JC防災キャンプ」が無事に終了しました。

当日は天気も良く絶好のキャンプ日和でした。

最初に防災士の松浦郁紀さんからハザードマップを使って、参加者の家の周りの危険な場所を確認しました。

ハザードマップで各自、自宅付近を確認してみると、ここは大丈夫だろうと思っていた場所も

土砂崩れや洪水の危険がある場所がたくさんあるんだ!ということを発見しました。

続いて協賛でCAMPDEPOT綾川店の方から災害時でも使えるキャンプ用品の紹介をいただきました。

子供達はファイヤースターターを使って火起こしを体験。プロがするととても簡単そうにみえた火起こし体験ですが、

実際に使ってみるとなかなか火が付かず大苦戦。

今回参加してくれた子供達はマッチも使ったことがない子がほとんどで、この体験はとても楽しそうにしていました。

災害時、身を守る為には暖をとることがとても大切です。レスキューシートや毛布、焚き火など備えはとても重要ですね。

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防災食づくり。今回はポリ袋を使ってお米を焚いて、肉じゃがと蒸しパン作りに挑戦しました。

分量を量ってあとはお鍋に入れて沸いたお湯で湯煎して出来上がるのを待つのみ!!

もちろんみんな初めての体験です。どれくらいで出来上がるか、ほんとにお米が炊けるのか不安でしたが、

試食してみると、お米もおいしく出来上がって蒸しパンもふわふわの出来上がってとてもおいしくいただきました。

 

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夜には「阪神・淡路大震災」で被災した体験を前田秀和さんから、お話を聞かせていただきました。

当時の混乱した状況、身近な人との別れ、残された人たちも生きていくことがどれだけ大変だったか、

子供達も真剣に聞き入っていました。

テレビやインターネットから知る情報とは違い、本当に大変な災害であったことがわかりました。

我々の暮らす徳島県も南海トラフ地震がいつ発生してもおかしくない状況といわれています。

いつ起こるかわからない大規模災害に備えておくことで自分自身の命、そして大切な人の命も守れる行動を身に付けておきたいと強く感じました。

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宿泊は車中泊。普段使っている車で1泊なんて初めての経験でした。

シートをフラットにしてクッションを敷いてみたり、みんな工夫して親子で寝床づくり。

貴重な体験でした。5月末でも夜中はかなり寒くて毛布にくるまって親子で1泊体験は楽しい思い出になったと思います。

災害が起こった時に急に車中泊というのではなく、過ごしやすい時期に自宅の駐車場でも車中泊体験をしてみても、

ちょっとしたお出かけ気分で楽しめそうだなと思いました。

1泊2日と長い体験でしたが終始笑顔で楽しみながらの防災キャンプ。お友達も増えたようで楽しい体験となりました。

今回ご協力いただいたオートキャンプ場四国三郎の郷様、CAMPDEPOT綾川店様、講演をいただいた前田秀和様 貴重な学びの機会を本当にありがとうございました。

2022年度 5月度例会

日夜、気温の変化が激しいこの頃

2022年度 5月度例会 異業種交流会 が開催されました

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現在、阿波池田青年会議所は会員数が減少し、存続の危機にあります。これまで50年以上に渡り諸先輩方が地域の成長に貢献してきた当LOMをこれからも継続して運営を続けるため会員拡大が必要だと考えております。

そこで、まずは我々の活動や想いを知っていただくために、今回地域交流拠点施設「真鍋屋」様にて株式会社Fobs代表取締役 西村 耕世様と合同で異業種交流会を開催する運びとなりました。

 

事業にて、阿波池田青年会議所の活動を紹介し、JC活動に対する理解を深めると共に、三好地域の経営層に人材紹介や勉強会を開催されている株式会社Fobs様と合同で開催する事で、参加人数を多く集め、お互いの拡大や認知につなげることとなりました。

当日は、四国活性化プロジェクトによるセミナー(今回のテーマは学生から見る地方での優秀人材の採用手法)の後に、JCのPRと異業種交流会を行いました。

 

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親子で体験 JC防災キャンプ

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阿波池田青年会議所のHPをご覧いただきありがとうございます。

 

今回、協賛をいただき四国三郎の郷にて防災キャンプを開催することが決定しました。

徳島県全域は、南海トラフ地震が発生すると大きな被害を受ける地域にあり、大変危険な場所に位置します。

地震や災害が発生した時、自分がどう行動すべきかを知識としてもつことで、その備えや対策を十分に行えます。

大切な人の笑顔を繋いでいける行動を今回のキャンプを通して少しでも皆様と共に習得できればと考えています。

子供達は学校でも避難訓練や防災についての学習の時間があると思います。

しかし、親子で防災について学ぶ機会は少ないように感じます。

このキャンプは1泊2日という長時間ではありますが、防災について楽しく学んでいただきたいと思っております。

お仕事や家事などお忙しい日々をお過ごしかと思いますが、お子様と一緒に防災についての知識を家庭に持ち帰っていただき、災害が起こったときの正しい行動を体験活動を通して

身に付けていけたらと思います。

当日は、各家庭よりカセットコンロをご用意いただき、防災食作りを親子でチャレンジしていただきます。

普段とは違った調理方法、また自分達が作る夕食づくりは子供達にとって思い出になると思います。

 

夜には阪神淡路大震災で被災された経験から、学校で講演活動をされている前田秀和様をお招きし講演をいただきます。

 

宿泊は車中泊です。

まだまだ新型コロナウイルス感染症が心配される今、災害が起こったときに避難所には入れない可能性があります。

そんな時には、車中泊のノウハウや準備ができていればいざという時に有用なものになります。

車中泊をするには何が必要か、毛布?クッション?マット?サンシェード?お子様と一緒に考えるのも楽しいですね。

今回の車中泊体験は何が必要かをご家族で考えていただきたいので、こちらからは必要最低限の準備物しかチラシには載せていません。

ぜひお子様と一緒に当日までに必要なものを考えてご準備いただけたらと思います。

チラシ、HPの情報でご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。

ご応募お待ちしております。

 

公益社団法人 阿波池田青年会議所 理事長  竹内 道直

青少年育成委員会 委員長 細田 仁奈

2022年度 4月度例会

桜咲き、満開を迎える今日この頃

阿波池田JC初のオンライン例会として2022年度 4月度例会 わくわくリモート会議が開催されました

 

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昨今の新型コロナウィルスの感染拡大に伴い三密を避けるために多くの企業がテレワークの導入をし、リモートで会議や通常業務を行うことが可能になりました。

しかし、未だに先の見えない状況の中、今後また緊急事態宣言の発令などにより集まるのが困難になる可能性があります。

そこで、阿波池田青年会議所でもリモート会議に慣れておくことで直接集まらなくても円滑に会議や委員会が開催できると考え当事業の開催実施に至りました。

今回は、リモート会議アプリGoogle Meetを使用し、まちづくり委員会を開催。リモート会議のメリット、デメリットを検証し今後の阿波池田青年会議所の委員会や理事会でも活用できるかを検証する事業となりました。

 

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