12月総会
12月の総会が開かれました。
ついに2013年度が終わり、2014年度が始まるのです。
専務理事の横山が、総会について報告しますね。
議案には、
・各委員会の事業報告
・決算(暫定)
・2014年度組織図やら予算
などがあり、引き継がれる空気が充満しておりました
前田理事長が、総会時に装着していたプレジデンシャルリースも、田原次年度へと引き継がれ、方や「無事に終わらすことができた安堵感 」、方や「引き継いだものの重みからくる緊張感」という二者の対比がそこにありました。
楠本直前理事長の挨拶では、昨年の今頃2013年度がまさに始まる頃を思い出させるもので、こうやって毎年続いていくのだと感慨深くもなりました。
新入会員の承認もあり、新しいメンバーもぞくぞくと入会していきます。
委員長さんの事業報告ならぬ、感想スピーチは、ちょっとジーンとしてしまいました。
それぞれが、限界突破してきた誇りを持っての内容と感謝の言葉だったのが、印象的でした。
できるならばすべてのメンバーに、委員長さんを体験してもらいたいです。
そしてそれぞれのやりきった感を味わってほしいです。
一生懸命にすることの楽しさと、苦々しい挫折感、手を差し伸べてくれる事のありがたさと、目を疑いたくなるような裏切り、達成したときの充実感と、実現できなかったくやしさ、いろいろ、本当にいろんな出来事が圧縮されたかのように降りかかってくるのが、学び舎としての青年会議所たる所以であり魅力なのでしょう。
木藤顧問のそんなちょっといい話もありながら、なんやかんやで総会は終わりました。時間も押しまくりでした。
懇親会は大盛り上がり。 慰労を願ったり、次年度への意気込みを語ったり。 田原次年度は、どうも地元ケーブルテレビデビューを果たすとかなんとかで、野心ギラギラです。
年末のケーブルテレビは要チェックのようです。
そんなこんなで懇親会も終わりに差し掛かり、前田理事長へおつかれさんプレゼントが。 寄せ書きって、なんかいいね。
2013年度は終わりますが、すぐに2014年度が始まります。 これからも阿波池田JCから、目が離せませんね。
そして、32年前に取得した法人格「社団法人」から、「公益社団法人」へと移行します。
僕らの運動は公益で、つまりは地域の人々に益があるような活動を歴々受け継いで引き継いでいくのです。
40歳までの限られた時間の中、切磋琢磨して輝いていくのです。
専務理事 横山篤志