四国地区協議会 四国地区大会 阿波池田大会

7月5日 土曜日 公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 四国地区大会 阿波池田大会 「四国のたからフェスタ in阿波池田」が行われました。

 

 

四国の食が大集合では、四国中のグルメが大集合し、売り切れ店が続出し大繁盛しました。

  

また、四国の踊り大集合では四国4県の伝統ある踊りがそれぞれの魅力を近くで迫力ある舞いを見る事が出来ました。

  

蔦監督の講演では、主演女優さんもお越しいただき祖谷物語のについて深く知る事ができました。

  

お遍路フォーラムでは、お砂踏みでご利益を得たり、講演を聞いて参加された方々の満足の笑みがうかがえました。

  

当日の大人数がフェスタの大成功を物語っておりました。皆様の笑顔と歓声が我々の心に残る有意義な大会となりました。

  

 

 

 

古川委員長より一言

本年度四国地区大会阿波池田大会では、記念事業として四国のたからの発信を行い、四国の素晴らしさや魅力を再認識する機会とし地域活性化に繋げることを念頭に計画を立てました。また、本年の試みとしてJR阿波池田駅前の商店街内を会場とすることで、このまちに活気を取り戻したい、そしてこの地域活性化への取り組みを各地域へフィードバックしていただきたいとの想いで行いました。会場を商店街内とするにあたり、地元住民の反対等もあり一筋縄では進みませんでしたが、粘り強く説得した結果、理解を得られ実施できたことは、大変ありがたく思っております。そして当日は、天候にも恵まれ、予想を上回る来場者に足を運んでいただけました。さらに開催後、当初反対していた人が「協力できなくて申し訳なかった」「また、やってほしい」といった声をいただけたことは嬉しい限りです。事業実施にあたっては、失敗や反省点も多々あり、大変申し訳なく思うと共に、次年度の宇和島大会に引き継いでいきたいと思います。

最後になりますが、この素晴らしい経験をさせていただいたことが、私の人生において貴重な財産となりました。この地区大会に携わりご協力していただいた全ての皆様に感謝を申し上げると共に、次年度の宇和島大会が更に発展することをご祈念申し上げます。皆様、誠にありがとう御座いました。

7月度例会 JCわくわくフェスタ

7月5日 土曜日 7月度例会「JCわくわくフェスタ」が行われました。

長引く不況の中、アベノミクスや東京オリンピック、パラリンピックの開催決定等により日 本は景気回復の兆しが見え始めていると言われます。

しかし、我々が住むまちに目を向けると、未だ景気回復の兆しはみえず、以前よりあった人口減少、高齢化 問題など多くの問題に取り囲まれ、

解決の糸口が見つからずにいるのが現状であり、われわれ青年会議所は地域のために運動をもとめられている。

 

 今回は四国地区大会と同日開催となりました。

開始してから最初のイベント。へそっこ公園にてチョッパーマンショーが始まり会場が人でたくさんとなりました。

  

続いて、ゆるきゃら大集合では、三好市のゆるキャラは勿論の事、四国中、更には四国外のゆるキャラが集まり

一緒に撮影したり、触れ合ったりと、こちらも笑顔がたくさんあふれておりました。

  

地元の中学生によるブラスバンドの演奏では池田中学校、三加茂中学校の生徒による迫力あり、その音の中には優しささえ感じられる素晴らしい演奏を両校披露して頂きました。

 

まちを守るクルマのコーナーでは自衛隊やパトカー等が近くで見ることが出来、ご覧になられた方々の興味深々な表情がうかがえました。

  

わくわくたから探しでは、豪華賞品を手に入れまいと、まちのあちこちの問題を探し、普段のまちを違う視点で見ることができました。

そして大抽選会ではハラハラした抽選となりました。みんなの笑顔が輝いておりました。

  

その他大道芸人やストラックアウト、エアー遊具も大人気でした。

 

 

 

 当日3万人の方々が見られ、ご参加して頂けた皆様方の歓声と笑顔が我々青年会議所会員皆の心に残る有意義な例会となりました。

  

  

 

  

 

坂田委員長から一言

「JCわくわくフェスタ無事に開催できました。想定以上の方に来ていただきまして本当に嬉しく思います。
準備段階から様々な問題がありましたが、本当に多くの方のお力添えにより開催でき、感謝の気持ちでいっぱいです。
実行委員長としてフェスタ最後に挨拶させていただきましたが、正直何を話したか覚えてません。
ですが、フェスタに参加した子どもたちが、大人になって「自分もやってみよう」と少しでも思っていただけたら嬉しいです。
皆様本当にありがとうございました。」

6月度例会 三好ゆるキャラ戦略会議

 6月23日 曜日 6月度例会 「三好地域の更なる発展を目指して」 三好ゆるキャラ戦略会議 が行われました。

 

現在三好市には4体のゆるキャラが、三好市の魅力を発信すべく活動しております。

より良いPR活動を推進する中で1体のゆるキャラでは知名度は低い点、

市内外に出向いての活動では負担が大きい点、

市の魅力をそれぞれのゆるキャラが特性を生かした活動を続けずらいのが現状です。

4体のゆるキャラがいる三好市だからこそ広報や連携ができるPR活動をしていかなければならないと考え、例会を開催致しました。

まず初めにゆるキャラ達が登場し、それぞれ挨拶を行いました。左から

阿波池田商工会議所様より「つたはーん」

馬路さくらまつり実行員会様より「馬路ん」

阿波池田JCより「へそっこくん」

もう1体(一社)三好市観光協会様より「秘境竜」となりますが、都合上登場することができませんでした。

今回は三好市のゆるキャラ同盟を結びゆるキャラの未来展望を話し合う会とし、意見交換会としてワールドカフェ方式を取り入れました。

 

 

ゆるキャラを広報のツールとしてどのような方法が効果的か。

ゆるキャラのグッズを作成した場合どんな物が気に入られるか。

ゆるキャラの知名度を上げることで地域のPRにもリンクするのではないか。

等々様々な意見が飛び交いました。

 

久保委員長より一言

「今回ゆるキャラを使用し、いかに地域を盛り上げることが出来るかという点等を他団体の方々をお呼びし話し合うことが出来ました。

ご多忙にも関わらずご参加頂き、本当にありがとうございました。

我々青年会議所以外の目線から意見を頂き、改めてこれからの方向性が理解できたと思っております。

それぞれ違う団体のゆるキャラがこういった形で一致団結しPRできれば、きっとこの地域も素晴らしい地域になるかと思います。

最後になりましたがご参加頂けた皆様方の今後ますますのご発展を心よりお祈りしております。」

5月度例会 JC-AID勉強会

5月23日 金曜日 5月度例会 JC-AID勉強会 が行われました。

 

 

今後起きるであろう南海トラフ地震で地震発生から1週間後の避難者数はこの三好地域で5,500人になるとの被害想定を県が公表した。

三好地域でも食料備蓄が充分確保出来ていないのが現実であり、多くの住民の生命が脅かされる状況下にあると考え、

そこで青年会議所の推奨する 集めやすい・積みやすい・配布しやすい 「JC-AID」の普及、

及び有効活用を図り一人でも多くの被災された人命を守るために、青年会議所と自治体が災害支援協定締結

もしくは最大限に災害支援が出来る状況を構築することを目的とした例会となります。

また会員一人々が(公社)日本青年会議所とLOMの防災協定を理解し、JC-AIDの普及に努めることで、

実際に災害が発生した場合に、LOMとして支援活動が機能することを目的としております。

 

 

まず、「JC-AID」についての概要や仕組み、利点や内容物の説明がございました。

 

 

 

休憩中に副理事長が内容の詳細を説明し、実食もさせて頂きました。美味しかったです。

 

 

また我々公益社団法人阿波池田青年会議所は自治体との協定を結ぶ事を目的と定めており、

何故協定を結ぶのかという事を説明し、それに伴いもし天災が発生した際に円滑に行動、支援等が可能となる組織の結成、各役割の主な作業内容の説明。

その協定である災害支援協定書内容の説明、JC-AIDの購入以来について、最後に質疑応答があり、例会は終了となりました。

 

 

最初は「JC-AID」って何?と思っておりましたが、今回の例会を受講させて頂き、JC-AIDの事について。

天災の際に行動すること。事前の準備の大切さ。何より人の命の重さ、一人でも多く救う、守る事の大切さを実感した有意義な例会となりました。

 

村中委員長より一言

「今回初めて担当例会を執り行わせて頂きました。まちの連携推進委員会委員長の村中です。

今回はJC-AIDの活用及び非常事態に備え組織の形成、協定について等ご説明させて頂きましたが

天災が起こってから行動するより、事前に対策を考え行動していた方がより多くの人を救える可能性があると考えます。

今回の例会をもって皆様方にその意識をお持ちいただけたら幸いです。

少しでも準備ができていれば救える命の数が違います。もし天災が起こった場合の事を考え最善の行動がすぐ行えるよう、

普段から家族、職場等で集合場所や点呼、備蓄等の相談を行って頂ければと思います。結びとなりましたが今回お集まりいただけた方に心より感謝申し上げます。」

4月度例会 花見にて会員拡大と会員交流例会

4月度例会 花見にて会員拡大と会員交流例会

 

4月12日土曜日 4月度例会 花見にて会員拡大と会員交流例会 が行われました。

新人会員候補者と既存会員とコミュニケーションを深め、日々の青年会議所活動に参加しやすい状況を構築する趣旨の元、

また会員間の交流の時間を作る事で、より組織内の結束を固め、本年度の運動・活動、強いては四国地区大会を開催するに当たり、事業目的を達成する一助となる為に開催する運びとなりました。

 

新入会員候補者と既存会員が同じテーブルに座り、自己紹介や青年会議所の活動、地域の事について様々な意見が交わり、笑顔が絶えない例会となりました。

 

   

途中、コミュニケーションを更に向上を図る為、ジェスチャーゲームを行いました。優勝者には豪華賞品の一眼ミラーレスフィラーカメラが贈呈されました。

  

 

日浦委員長より一言

「今回久しぶりに緩やかな感じの例会をさせて頂きました。時間があっという間に過ぎてしまい、新入会員候補者とはあまり話す時間が持てず、そこが少し心残りです。

しかし新入会員候補者の方々が楽しそうにしてくれておりました。また会員同士の交流も深めれたと思いますので、当初の目的は達成できたのではないかと思われます。

参加して頂きました皆様ありがとうございました。今後とも会員拡大に力をお貸し頂きますようよろしくお願いします。」