2016年8月6日 21:32 : ブログ, 事業報告
7月30日
JR阿波池田駅周辺にて JCわくわくフェスタ が開催されました。

住民主体のまちづくりが求められてきています。そんな中、この三好地域も様々な問題が年々深刻化しています。
かつて、四国有数の宿場町として栄え、昼夜を問わず活気に満ち溢れいたこのまちも今では昔と比べると大きく変わってきております。
だからこそ、再び活気を取り戻すには、まちの人々と今まで以上に力を合わせ、様々な視点からこのまちの魅力を考え、
そして引き出し、新しい可能性に挑戦していく必要があります。それによって自らの責任でまち良くするという意識を高めていき、
地域の活性化に繋げることが必要であると考え、今まで行ってきた三好地域の魅力の発信と活性化を盛り込んだ事業を継続していき
まちの人々には地域の魅力を再確認して頂く事と、新しい魅力に触れてもらうことで郷土愛を今まで以上に育んで頂き
地域活性化に繋がる機会としたい。また、地域外から来られた方々には三好地域の魅力を持ち帰ってもらい、多くの発信源となって頂きたい
と考え今回の事業を立案、実行の運びとなりました。
オープニング演出として
三加茂青年太鼓様に迫力ある演奏をしていただきました。



三好市長、黒川征一様より挨拶を賜り、主催を代表し、横田理事長の挨拶が終わり、開会となりました。

地元のゆるキャラはもちろん、近隣のゆるキャラたちも駆けつけてたゆるキャラ大集合や



FUN様によるダンスショーや郷土のお祭りなどなどもりだくさんのスケジュールでした。



そして今年もくまもんが来てくれました。本当ありがとうございました。


その他にもたくさんのイベント、その数だけの笑顔や歓声があがっておりました。














そして今回は夜も開催しました。
2016年8月6日 20:58 : ブログ, 事業報告
7月30日
JR阿波池田駅周辺にて JCわくわくフェスタ が開催されました。

今年初の夜にも開催し、夏祭りのような夜でも賑わいの耐えないイベントとなりました。
ふらっとスクエアではミニ縁日がひらかれておりました。
またへそっこ公園横のスペースでもナイトカフェがひらかれておりました。





へそっこ公園ではアマチュアバンドの生演奏から点灯式、そしてキッズコレクションが開催されました。















昼の部も開催されておりました。
担当委員長より一言
「阿波池田青年会議所の大きな事業としてこの”JCわくわくフェスタ”が開催されております。我々の団体は単年制度なので毎年担当が変わります。
今までこのJCわくわくフェスタを担った担当の方々から引き継いだ時、そして当日まで不安な気持ちがありました。しかし当日の来客して頂いた方々の笑顔を拝見出来、その不安は払拭され、開催して本当によかったという気持ちと、当日まで関係各所の方々の事前準備、当日の運営とご協力、尽力して頂けた皆様方に心より深くお礼申し上げます。皆さまが一人でも欠けていればこのJCわくわくフェスタの成功には結びつかなかったと痛感しております。折り返しになりますが、ご来場いただいた皆様、そしてご協力頂いた企業様、そして我々JCの会員に深くお礼申しあげて簡単ではございますが、担当委員長の挨拶とさせていただきます。」
2016年7月7日 22:46 : ブログ, 事業報告
6月18日
やぎう坐にて JC寺子屋スクール が開催されました。

本年度理 事長所信に「私たち大人も子供たちの成長を正しく導くだけでなく、
子供たちと関わる事で気づきや新たな学びを得ることも忘れてはなりません。この地域を担 う責任世代として、
自らも成長することが、子供というまちの宝を光り輝かせ、希望溢れる未来に繋がると確信しています。」とあります。
この地域の責任世代として、青年会議所会員として成長できる様な事業を行う必要があると考え、事業を開催する運びとなりました。
普段の生活だけでは、学習する機会のない学問がある事をまずは知ってもらい
その学問を通して、夢や志を持つ事の大切さ、また家族や自分が住んでいる地域に対する尊敬や感謝が気付ける。
そして「自分たちが今後、この地域を担っていく」という自覚を子供たちに芽生えて頂きたい事、
また「人」づくりの教育という角度から、「寺子屋教育」の必要性をまずは会員に知ってもらい
寺子屋で行われていた教育とは、どのよ うなものだったのか。またその目的とは、どのようなものだったのかを知る事により、
我々会員が三好地域の子どもたちに、何を伝えていかなければならないの かを改めて考え、
それを今後の青年会議所活動や自らの成長に反映することを目的とする事も目的としております。

まず会員に 株式会社寺子屋モデル 代表取締役 山口秀範様より事前に後援を行って頂きました。

その後子供たちにお越し頂き、歴史の偉人について、松田松陰について、思考、出来事易しく楽しい講演を行って頂きました。
定員を超える程の参加者にお越しいただき、子供たちもそして大人たち、会員も真剣に講演を聞いておりました




担当委員長より一言
「たくさんの子供たちに参加して頂き感謝申し上げます。子供たちを取り巻く教育環境は日々変化しています。
そんな中でも子供たちが夢や目標を持つ為の教育は古来より変わらず存在してきました。
この教育機会を故郷の子供たちに提供していく事は我々、大人の責任だと思います。
これを機にもっとたくさんの機会を作れればと思います。ご参加頂きました皆様ありがとうございました。」
2016年5月20日 13:17 : ブログ, 事業報告
5月12日
徳島新聞会館3階 大ホールにてJAYCEEとして誇りをもとう例会が開催されました。

JC活動を行う上で大切な事を知らずにいる人が多いのが現状である。ただなんとなく青年会議所に所属し活動していても、自らの修練とはなり得ないと考えます。そこで全会員がJAYCEEとしての誇りを持てるように学びの場を設ける必要があります。
今回の例会、我々青年会議所の会員として、どのようにあるべきか。また組織としての目標、会員としての自覚、誇りを
多忙な日々を過ごしている我々が目指している目標を見失わない様、今一度再確認する為の例会となっております。

2016年度 横田智則理事長より、
この例会を通じて、JAYCEEとして個々の誇りを再確認し、今後の活動、運動により生かせるように学びましょう。と述べられました。

まずは担当委員長より、手元の資料を一読して頂きました。
この資料は”JCとは”から始まり、JC用語集や、クリードの意味やその他色々記載されております。

今回はJC CREEDについてピックアップし、正確にCREEDを読める様、また唱和出来るように委員会ごとに集まり
発表会を開催しました。




担当委員長より一言
「この例会は多忙な日々を過ごす会員がこの組織としての自覚を今一度確認して頂く、またJCCREEDを覚えてもらうことで少しでもこのJCに意味を持って頂きたいと思います。今回そのきっかけになればと思い、立案・開催させて頂きました。」
2016年4月25日 16:04 : ブログ, 事業報告
4月16日
美濃田の淵にて7月30日に行われます「JCわくわくフェスタ」の開催に伴う、会員同士の決起集会が行われました。

近年、阿波池田青年会議所の会員が減少していく中で、毎年行っている一大事業のJCわく わくフェスタを開催することが年々厳しい状況になりつつある。この様な現状だからこそ、今一度、JCわくわくフェスタに向けて全会員が一丸となって結束す る事が必要となってきている。だからこそ決起集会を行い7月に向けて勢いをつけて行く必要がある。
開催前に先日発生しました平成28年度熊本大震災において、被災されました方々へ黙祷が捧げられました。
2016年度 横田智則理事長より、
この集会にて夏に開催されます「JCわくわくフェスタ」を成功に導くために、会員の意思を一つにし、明るい豊かな社会へむけて歩んでゆきましょうと述べられました。

まちづくり委員長の前田敦生委員長より、今回の決起集会が開催された背景や、この例会への想い、またJCわくわくフェスタへの意気込みや当日の配置や設営等
様々な事柄を説明、実演、質疑応答などを行い会員一人々が、成功させるという意思を持ち、思いを一つにすることが出来ました。



集会を通じ、理事会では伝えきれない事や普段と違った空気によることで、また共通の目標に向かい意思を向くことで、
今以上に組織が一致団結し、有意義な例会となりました。
「今回初めて例会を担当させて頂きました。この開催場所は私が阿波池田青年会議所に入会したきっかけの場所という事もあり、個人的に思いが深い場所でもあります。夏に開催されます”JCわくわくフェスタ”に向けて、我々が今以上に一致団結しなければなりません。そこでこの例会を通じ、我々がこの”JCわくわくフェスタ”を成功させるためにも対内から熱い想いを持たなければならないと考えております。この例会を通じ会員がより”JCわくわくフェスタ”に理解を持ち、成功させるという意識を少しでも持っていただければ幸いです。夏に向けて頑張っていきましょう。」
まちづくり委員長 前田敦生