2017年1月11日 23:51 : お知らせ, 事業報告
2017年1月7日当LOMは1月例会として
「三好新春賀詞交歓会」を毎年開催させていただいております。
各青年会議所の理事長さん方は「呼ばれてないよ~」って思うかもしれませんが
安心してください。呼んでません!
というのも、この「三好新春賀詞交歓会」は他の互礼会と違い
三好地域方々の和を広げることを目的にしております。
そして、毎年、徳島県知事、三好市長、東みよし町長 をはじめ、国・県議会議員・市町議会議員の皆様や、
我々青年会議所が日頃からお世話になっている各種団体・企業の代表者の方々等にお越し頂いております。

では三好新春賀詞交歓会の紹介を

まずは、2017年度理事長である村中将治よりご挨拶させていただきました。
画像が荒くて分かりにくいですが、緊張しておりますね。
阿波池田では理事長にとって「三好新春賀詞交歓会」が一番緊張する場面であると代々言われております。
多くの来賓の方がお越しいただいてる中、そしてしかめっ面の歴代理事長の前での挨拶は
本当に緊張するとのことです。


そして毎年お越しいただいております、
徳島県知事 飯泉嘉門様よりご祝辞をいただきました。
知事は毎年、干支に関してことも一言お話を頂いております。
今年は丁酉(ひのととり)についてお話しいただき、どんな年であるのかを考える機会となりました。
引き続き、
衆議院議員 山口俊一様、
参議院議員 中西佑介様、
三好市長 黒川征一様、
東みよし町長 川原義朗様
よりご祝辞をいただきました。


そして、鏡開きです。
この頃には緊張していた村中理事長の顔も
笑顔になってますね♪

交歓会で飯泉知事よりお酒をつがれる村中理事長
ちょっと顔がこわばってます

地元池田ケーブルテレビの取材を受ける村中理事長
半笑いです(笑)

各種団体様と打ち合わせする
事業の担当委員長である 総務広報委員会 岡田委員長(左)
司会者の総務広報委員会 大岩副委員長(右)

事業はこのように参加者同士が交流を重ねていき
JCメンバーはホスト役に徹します。
そして、各種団体様によるPRタイム

四国酒まつり実行委員会様より
第18回四国酒まつりのPR

雪合戦四国大会実行委員会様より
第13回雪合戦四国大会のPR

四国旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 半井 真司様より
「四国まんなか千年ものがたり」のPR
このように三好新春賀詞交歓会は各種団体様がPRでき、
三好地域方々の和を広げることができます。
おまけ

緊張がピークの司会者 大岩達矢君

「俺は去年やったから余裕やで~」の横田直前理事長

翌日の1月8日の徳島新聞の朝刊に載せていただきました♪
ではでは
本年も公益社団法人阿波池田青年会議所をよろしくお願い致します。
2016年12月24日 13:48 : ブログ, 事業報告
12月22日 (木)
三野町芝生地区内の山本料理店にて
12月臨時総会が開催されました。

2016年を締めくくる大切な総会、審議事項が8項目ございました。
最後の理事長挨拶では、この1年間を共に乗り越えてきた会員全員に感謝の言葉を述べておりました。

続いて、2016年度各委員長の一年間の想いや感謝の気持ちを述べておりました。

その他にも、決算書等の今年1年の総まとめが行われました。
全ての審議事項も無事可決され、横田理事長から村中理事長へとバトンタッチ
理事長バッジ、プレジデンシャルリースの伝達




2017年度理事長、村中将治君より挨拶

時を同じく、報告事項にて、新入会員が正会員に承認されました。

その後の懇親会にて、横田理事長には、感謝状が贈られました。



2016理事長から
「先日、22日に公益社団法人 阿波池田青年会議所 2016年度 12月臨時総会が開催され、2016年度における阿波池田青年会議所としての事業はこの日で全て終了すると共に、ロムの第45代理事長としての公式行事を終えました。
昨年の10月から予定者から始まって、一年と二ヶ月。この日を迎えて改めて足跡を思い返すと、長いようで短い。短いようで長い。なんとも言えない感情になりました。
プレジデンシャルリースを昨年のこの総会で古川直前に付けさせて貰った時、理事長として無事一年やっていけるのか?という不安とプレッシャーのような重さに感じた思い出が。
そんな身の引き締まる思いでスタートした2016年度。
常に胸を張り、メンバーを先頭で引っ張る理事長として、自問自答を繰り返す日もあり、誰にも言えない悩みもあり、時には足らぬ部分やいたらぬことでメンバーはもとより皆様にはご迷惑をおかけし、反省することも多々ありました。
しかし、どうにかこの総会を迎え、無事2017年度体制へのバトンタッチができたことは、こんな自分を信じてまちのため、阿波池田青年会議所のために精一杯活動してくれたメンバーや、多大なるご支援をいただいた様々な方々のおかげであり、ただただ、尽きぬ感謝の気持ちで一杯です。
わけもわからぬまま入会してはや11年。これまでロムでは委員長、専務、副理事長、理事長、そしてブロックは委員長や副会長と毎年いろんな思い出の中にも出会いや学びや気づきを与えてくれた青年会議所も残すところあと一年だけとなりました。
卒業に向けて今から何をして何を残していかなければならないか?という想いで来年は楽しみながら自分なりに精一杯活動していこうと思います。
また、阿波池田青年会議所にとって来年は徳島ブロックの会長として真鍋浩章くんが、そして今年の専務理事の村中将治くんが第46代理事長となりブロック大会主催ロムもしながら多忙な一年を駆け抜けていきます。
私も来年は直前理事長として、またブロックでは事務局長として携わる事になっておりますので、村中理事長や真鍋会長を中心に阿波池田を盛り上げていけるよう頑張って参りますので、来年も引き続きよろしくお願いします。」
2016年11月22日 12:31 : ブログ, 事業報告
11月18日 (金)
徳島新聞会館2階にて
クラウドコンピューティング初心者講座
が開催されました。

近年、スマートフォンやタブレットの所持、利用が増加し、普段の生活にて情報の閲覧、編集等が簡単に可能となっている。
しかし、目まぐるしい時代の変化により新たな活用方法が可能になったにも関わらず、理解しがたいや操作不可等の理由で、
効率的な活用方法が懸念されているのが現状だと思われる。
そこで本事業を受講して頂く事で、情報処理のスキルを図り、私生活や自身の業務、JC活動に役立てて頂く事を目的とします。
また、効果的な活用法を自身が更に上達出来る様なきっかけになる事業と願う事も目的とします。
まず最初に、委員長がクラウドって何?という概要の説明から始まり

クラウドサービスを使用するにあたり、メリット、デメリットの説明や各社が行っているサービス一覧を説明
そしていざ実践。


写真は少ないですが、長時間にあたりクラウドサービスを試行錯誤し利用する事が出来ました。

委員長から一言
「今回自身初めてとなる企画、立案、準備、運営を担わせて頂きました。
このクラウドサービスを各々生かして頂く、
またクラウドサービスに関わらず、ツールの利便性を理解して頂くきっかけとして認知して頂ければ幸いです。
お忙しい所、例会に参加して頂けた皆様方にお礼申し上げます。」
2016年11月10日 15:15 : ブログ, 事業報告
10月30日 日曜日
香川県高松市にて
家族と楽しむボーリング大会
が行われました。

現在、阿波池田青年会議所としての魅力はまちの皆さんに知っていただけているのか、またその前に自分たちの家族は青年会議所の運動や魅力を分かってもらえているのか。もっと阿波池田青年会議所の魅力を発信するために自分たちの家族への理解を深めるとともに、日頃の感謝の気持ちを伝えるために今年も家族例会を行う必要があると考え立案、開催となりました。
阿波池田バスターミナルに集合し、会場へ移動

バス内では子供たちと会員たちがはしゃいでおりました。

そして会場に到着し、親子で楽しくボーリング大会が開催されました



その後は家族みんなと食事


普段私たちが行っているJC活動。
仕事の合間に、また家族と過ごす時間を使い「明るい豊かな社会」への実現に向けて精一杯頑張っております。
大切な時間を使って私たちは頑張っております。
今回、家族に迷惑かけてごめんね。そしてありがとうの感謝をこめました。







担当委員長から一言
「お疲れ様でした。お忙しい中参加していただいた方本当にありがとうございました。
段取りが悪い点が多々あって、迷惑をかけたところもありました。ですが、皆さんが楽しんでいただけてたら幸いです。」
2016年9月25日 0:13 : ブログ, 事業報告
9月14日
徳島新聞会館3階にて
COM&COM(Community&Communication)セミナー
~地域のリーダーとなるべく、コミュニケーション能力を向上させよう~ が開催されました。

地域の課題を解決してゆくためには、異なる様々な立場の人たちと知恵や力を併せて行動することが求められます。コミュニティーの一員として共に協力してゆ くためには、コミュンケーション力は必須です。「明るい豊かな社会」を目指しているJCメンバーにとって住民の方々を巻き込んでのまちづくりには、人間関 係を含めたコミュニケーション能力の向上は欠かせないと考え、
地域のリーダーとなるべく、コミュニケーション能力を向上させて、自分の生活や仕事、そしてJC運動に役立ててもらう事を目的として立案、実施になりました。

COM&COM(Community&Communication)
参加者は、コミュニケーションの原理について理解し、自身のコミュニケーションスタイルを見つめ直し、よりよいコミュニケーションのためのヒントを得ることができます。フラフープを使ったグループアクティビティを通じて、全員が参加体験するスタイルのセミナーです。

まずはスクリーンを使用して講師による講演を行って頂きました。

その後実際に体を使いフラフープを移動させるという簡単なゲームを行いました。
これが実際難しいんです。



その後スクリーンに描かれた絵を口頭だけで描いてもらうゲームを行いました。
ジェスチャー無で相手に伝える難しさを学びました。







担当委員長から一言
「9月度例会はメンバー13名、オブザーバー8名の計21名の方に参加していただきました。
忙しい中ご参加いただいた方本当にありがとうございました。
今回のセミナーに参加する事でまた多くの事に気づかされました。でも、
講師の方もおっしゃっておられましたが、知ることよりも、知った事を今後どう活用していくかが大事だという事、
学んだ事を今後の様々な場面で意識して活用していきたいと思いました。
参加していただいた皆さんも今後の活動に役立てていただければ嬉しいです。」