2016年5月20日 13:17 : ブログ, 事業報告
5月12日
徳島新聞会館3階 大ホールにてJAYCEEとして誇りをもとう例会が開催されました。
JC活動を行う上で大切な事を知らずにいる人が多いのが現状である。ただなんとなく青年会議所に所属し活動していても、自らの修練とはなり得ないと考えます。そこで全会員がJAYCEEとしての誇りを持てるように学びの場を設ける必要があります。
今回の例会、我々青年会議所の会員として、どのようにあるべきか。また組織としての目標、会員としての自覚、誇りを
多忙な日々を過ごしている我々が目指している目標を見失わない様、今一度再確認する為の例会となっております。
2016年度 横田智則理事長より、
この例会を通じて、JAYCEEとして個々の誇りを再確認し、今後の活動、運動により生かせるように学びましょう。と述べられました。
まずは担当委員長より、手元の資料を一読して頂きました。
この資料は”JCとは”から始まり、JC用語集や、クリードの意味やその他色々記載されております。
今回はJC CREEDについてピックアップし、正確にCREEDを読める様、また唱和出来るように委員会ごとに集まり
発表会を開催しました。
担当委員長より一言
「この例会は多忙な日々を過ごす会員がこの組織としての自覚を今一度確認して頂く、またJCCREEDを覚えてもらうことで少しでもこのJCに意味を持って頂きたいと思います。今回そのきっかけになればと思い、立案・開催させて頂きました。」
2016年4月25日 16:04 : ブログ, 事業報告
4月16日
美濃田の淵にて7月30日に行われます「JCわくわくフェスタ」の開催に伴う、会員同士の決起集会が行われました。
近年、阿波池田青年会議所の会員が減少していく中で、毎年行っている一大事業のJCわく わくフェスタを開催することが年々厳しい状況になりつつある。この様な現状だからこそ、今一度、JCわくわくフェスタに向けて全会員が一丸となって結束す る事が必要となってきている。だからこそ決起集会を行い7月に向けて勢いをつけて行く必要がある。
開催前に先日発生しました平成28年度熊本大震災において、被災されました方々へ黙祷が捧げられました。
2016年度 横田智則理事長より、
この集会にて夏に開催されます「JCわくわくフェスタ」を成功に導くために、会員の意思を一つにし、明るい豊かな社会へむけて歩んでゆきましょうと述べられました。
まちづくり委員長の前田敦生委員長より、今回の決起集会が開催された背景や、この例会への想い、またJCわくわくフェスタへの意気込みや当日の配置や設営等
様々な事柄を説明、実演、質疑応答などを行い会員一人々が、成功させるという意思を持ち、思いを一つにすることが出来ました。
集会を通じ、理事会では伝えきれない事や普段と違った空気によることで、また共通の目標に向かい意思を向くことで、
今以上に組織が一致団結し、有意義な例会となりました。
「今回初めて例会を担当させて頂きました。この開催場所は私が阿波池田青年会議所に入会したきっかけの場所という事もあり、個人的に思いが深い場所でもあります。夏に開催されます”JCわくわくフェスタ”に向けて、我々が今以上に一致団結しなければなりません。そこでこの例会を通じ、我々がこの”JCわくわくフェスタ”を成功させるためにも対内から熱い想いを持たなければならないと考えております。この例会を通じ会員がより”JCわくわくフェスタ”に理解を持ち、成功させるという意識を少しでも持っていただければ幸いです。夏に向けて頑張っていきましょう。」
まちづくり委員長 前田敦生
2016年3月31日 19:04 : 事業報告
3月27日 日曜日
吉野川市川島体育館にて
徳島ブロックの西部3つの青年会議所の会員が集まり、交流を深めるため、3月例会を合同で開催しました。
我々西部3LOMメンバーは、諸先輩方より脈々と引き継がれる友好のもと、互いに切磋琢 磨し様々な情報交換を行える関係にあります。今、地方創生の機運が高まっている中で、我々が県西部においてこれまで以上に地域から必要とされる団体になる ためにも、この関係性をより強固なものとし、より多くのメンバーに継承する必要性があると考えます。
今回、3LOM合同例会初となる、各青年会議所の理事長が直々に署名、捺印し新たに友好関係推進協定書が結ばれました。
そして今回、徳島ブロック協議会2016年度 宮本武考会長にお越し頂き、共に運動会に参加して頂きました。
そして運動会の開催
まずは選手宣誓。吉野川JCより徳永専務が行いました。
少しきつめの準備体操を行い、
第1種目、玉入れ
第2種目、2人3脚(障害物あり)
第3種目、タッチダウン
最後の種目対抗リレー
そして閉会式
運動を通じ、他の青年会議所の方々と共に時間を過ごすことで、また共通の目標に向かい一生懸命になることで、
一致団結し、笑いあり、そして楽しさありのとても充実した日となりました。
「3つの青年会議所が合同で開催するこの合同例会、会員、そして私自身も共通の目標を掲げている方々と共に楽しむことが出来、有意義なひと時となりました。また、今後様々な事業等で今後関わる事があるかと思いますが、この例会にて一つのきっかけとなり、今後公私共にさらに視野を広げることができました。年度末のご多忙な時期にも関わらずお越し頂けた会員にこの場をお借りしてお礼申し上げます。また当日まで立案、設営頂きました他の青年会議所の方々に、素晴らしい場を提供して頂いた事にもお礼を申し上げます。ありがとうございました。」
総務広報委員会 委員長 竹内 道直
2016年2月28日 23:30 : 事業報告
2015年度(昭和50年組)卒業式
2016年2月13日(土)
三好市池田町、レストハウスウエノにて昭和50年組の卒業式を行いました。
今年卒業される方々は、これまでの青年会議所活動を全うされ、
現役メンバーが手本とすべき魅力に溢れた方々です。
青年会議所活動を気持ちよく締めくくっていただくために、
盛大な卒業式を行う必要があると考え、卒業式を開催しました。
小川 昌志君
木藤 誠治君
八木 治君
の3名の方々がご卒業されました。
名残惜しい中、卒業生に卒業証書が授与され、
内緒のサプライズでもあります卒業生のご家族より記念品の贈呈
これには卒業生もびっくりされておりました。
そして卒業される方々より挨拶と記念品を頂きました。
ある方は、これまでのJC活動で印象に残った事
ある方は、もう少しJC活動をしたかった事
ある方は、青年会議所に属して本当によかった事
等々、笑いあり、そして感動ありの挨拶を頂きました。
最後に記念撮影を行いました。
その後の卒業パーティでもその笑顔は絶える事はなく、最後まで明るく開催することが出来ました。
当日は、JC生活の中で卒業生と深い関わりのあった方々や常日頃お世話になっている方々など50名以上の方々がお越しいただけました。
今日一日もとても充実した有意義な日となりました。
そして卒業生にとっても内容の濃い日になったかと思っております。
「当日まで設営や準備の段階で皆様には多くのご協力を賜り、ありがとうございました。
この例会は、今まで私達を引っ張って下さりました先輩の最後の例会、今までの感謝の意を込めて立案、開催をさせて頂きました。
ご卒業された方々の笑顔を拝見する事が出来、本例会を開催出来た事を非常に嬉しく思っております。
ご卒業本当におめでとうございます。またこれからも多々ご迷惑をお掛けするかとは思いますが、何卒よろしくお願い致します。」
会員開発研修委員会 委員長 岡田 直也
2016年1月16日 23:15 : ブログ, 事業報告
三好新春賀詞交歓会
2016年1月5日(日)
三好市池田町、レストハウスウエノにて三好新春賀詞交歓会を開催致しました。
少子高齢化や人口減少等地方問題とされる事が多々増加しているこの現代。もちろんこの三好地域も例外ではありません。この三好地域を明るい豊かな社会への実現に向けて、意見や協力者が一つとなる事が必要と考えます。
また新年を迎えるに辺り顔合わせの場としても有効であり、この事業で横の繋がりが広がり、深くなる良い機会となり、共に明るい豊かな社会の実現へ向けてのきっかけづくりの場としても有効です。
人の和(輪)づくりの一助となればと始まった三好新春賀詞交歓会も、ご参加、ご協力頂けた皆様方のおかげで今年で10回目を迎える事が出来ました。
徳島県知事 飯泉嘉門様をはじめ、国会議員、徳島県議会議員、東みよし町長、三好市長、また常日頃お世話になっている各種団体・企業の代表者の方々など100名以上の方々にご出席いただきました。
10回目という記念と感謝を込めて、10年を振り返る映像を今回はオープニングとして上映させていただきました。
次に、第45代目理事長となる横田 智則君による理事長挨拶を行いました。
「歩 ~輝く未来へ、新たな一歩を踏み出そう~」を基本理念とし、
我々公益社団法人阿波池田青年会議所が地域に愛され、必要とされる組織として、
円滑で規律ある組織運営と効果的な広報活動を行う事、
JC三信条に基づく会員資質向上と会員拡大を行う事、
郷土愛溢れるまちづくりを行う事、
未来を担う青少年育成の実施、
そして何事にも失敗を恐れず、自分の可能性を信じて青年会議所活動を仲間と共に積極的に取り組んで参ります。と力強く挨拶致しました。
次にご来賓の方々からご祝辞を賜りました。
徳島県知事 飯泉 嘉門様
衆議院議員 山口 俊一様
財務大臣 政務官 参議院議員 中西 祐介様
参議院議員 三木 亨様
東みよし町長 川原 義朗様
三好市長 黒川 征一様
その後、来賓の方や各種団体の代表者の方々による鏡開きを行い、
乾杯の御挨拶を三好地域商工連合会 会長 丸浦 世造様より頂戴しました。
鏡開きは三好市に酒蔵を持つ 三芳菊酒造様、中和商店様、芳水酒造様にご協力いただきました。
今回も恒例となりました「地酒で乾杯条例」により地酒で乾杯を行いました。
そして今回も、交歓会中にPRタイムを設け舞台上でPRをしていただきました。
阿波池田商工会議所様
NPO法人マチトソラ 様
四国雪合戦連盟 様
ラフティング全国大会選手権 様
一般社団法人 三好市観光協会 様
佐々木 舞 様
皆様の明るい声と、笑い声が絶えない事業を盛大に開催する事が出来たと実感しております。
最後に阿波池田JCシニアクラブ大泉 真二郎会長よりお礼の挨拶を致しました。
終了後、シニアクラブ・メンバーと共に記念撮影
横田理事長率いる阿波池田青年会議所の一番最初の事業となりましたこの三好新春賀詞交歓会。
本年も皆様方のお陰で無事盛大に開催することができました。本当にありがとうございました。
本事業が人の輪(和)づくりの何かのきっかけとなればと願っております。またこの三好地域を「明るい豊かな社会」へ向けて小さな一”歩”が踏み出せたと感じております。
「1月度例会 三好新春賀詞交歓会を無事盛大に開催することが出来、一安心しております。
本例会までとても大変でしたが、お越し頂けた方々の笑顔、歓声を聞き、で本当に開催出来うれしく思っております。
この事業が新しい一歩への何かのきっかけになれば幸いです。この場をお借りして皆様に感謝申し上げます。」
総務広報委員会 委員長 竹内 道直