２０２４年度 総務広報委員会 所信
■総務広報委員会 委員長：竹内 道直
２０１４年１月、我々阿波池田青年会議所は社団法人から、公益社団法人へと移行し、公益法人として様々な公益事業を展開してまいりました。我々の活動はこの三好地域発展の一助となっていると考えております。いままでも、そしてこれからも健全で透明性のある運営を行わなければなりません。
まず初めに、本年度も我々阿波池田青年会議所の会員が事業や活動を円滑に、そして確実にアクションできる様、事業や議会の運営設営、財政管理や運営情報の共有等、総務委員会としての責務を全ういたします。
また、年初めの運動として「三好新春賀詞交歓会」を開催致します。本事業は、参加していただいた方々にとって新年を共に祝う行事の一つとして恒例の事業と認知されております。多種多様な職業及び団体の方々が、三好地域の将来について様々な意見を交わし共有しあう事で、より良い三好地域の実現を共に目指す為のきっかけの場となる事業を行います。
１年間を通し、広報活動にもこれまで以上に力を入れ、我々の活動や想いをウェブサイトやＳＮＳで発信はもちろんの事、使えるツールを最大限に活用しつつ模索しながら、我々阿波池田青年会議所という組織に今以上に興味をもっていただける様、質の高い情報を発信してまいります。
最後に、私がこの青年会議所という組織に入会し、幾年の月日が流れました。変化する時代においてもいつの時代も我々阿波池田青年会議所の会員が持っている熱い想いは変わっておりません。本年度のＰｌｕｓ Ｕｌｔｒａという基本理念の元、今以上に我々阿波池田青年会議所の会員一人一人が心を一つとし、新たな一歩を踏み出して青年会議所活動が出来る様、まずは私自身が精進してまいります。
